英語の勉強をしています。動詞
の話。覚えましょう。
この章は人とに読みました。交互に音読するスタイル。1人でやるよりいいですね。続けたい。
頭の中にインデックスを貼りたいがためのメモ。
読んだところ
- 第2章:動詞と文型
読んでて気になったところ
動詞の話
この本を読み始めて遠い記憶の彼方で聞いたかもしれない、ということがとても多い。
自動詞・他動詞もその1つ。
1つの単語で意味が主語にかかるか、目的語にかかるか。
「S+V」とか「S+V+O」とかの文型(この言葉は認識してなかったかな)もその類でした。
用例を確認する
同じ動詞でも複数の使い方がある。辞書を見た場合も、訳語だけを見ると混乱するから、用例を確認するくせをつける。 例えば、次のようなもの。
- You left your work unfinished. (君の仕事は残っていた)
leftはleaveの過去形。「離れる」という意味。
「仕事を離れた」という意味ではなく、「終わってないのに仕事を離れた」→「仕事が残っていた」という意味になる。
特定の動詞
動詞の使い方は決まっている。みたいなルールはもう覚えるのしかないのかなという結論。慣れかな。
たくさん出てきた。意味もいっぱいあるよ。とかね。
主なやつを列挙。
SVOOで使う動詞
- give型 - give, lend, show, hand, offer, pass, pay, sell, send, teach, tell…
- 相手の元に何かを届かせるタイプ
- 前置詞にtoを使う
- buy型 - buy, find, cool, make, choose, get, leave, play, sing…
- 相手のために何かするタイプ
- 前置詞にforを使う
目的語を2つ続けることができない動詞もある。単語依存。
SVOCで使う動詞
- make型 - make, get, keep, leave, print…
- 「OをCにする」
- call型 - call, elect, name…
- 「OをCと呼ぶ」
- think型 - think, believe, find, consider…
- 「OをCと考える」
「make」2回出てきているしなあ。。
前置詞の使い分け
My uncle gave his watch to me. (叔父が自分の時計を私にくれた)
My uncle bought an iPhone for me. (叔父が私のためにiPhoneを買ってくれた)
toは到着点を含める
- 私の手元にある
forは方向だけ決まってる
- 2つ目の文章は、私のために買ってくれたけど、まだ私の手元にはない。
そしてこの文章は言い換えることができる。 何を伝えたいかで使い分ける。時計を強調したい場合は次のようになる。
- My uncle gave me his watch.
最初の例の「to me」の場合は、「私に」 を強調したい。
一番最後にくる言葉が強調したい言葉になることがあるだね。(大事なことは先にくるイメージだった)
説明が長いと重要性が高まる。。
There be動詞
「xxがある」という意味。相手が、知らないことを伝えるために利用する。
相手との会話で初めて登場する場合にのみ利用する。
どちらも同じ意味。だけど。
- There is an apple on the table.
- The apple is on the table.
最初の文は「りんご」は初めて出てきた単語の場合に使う。相手が認識していない場合。
知らないことを伝えるのだから、名詞に「the, that, this, your」など相手が知っている前提の語はつけない。
- NG There is the apple on the table.
トピック
as xx as possible.
「as xx as possible.」は便利。
nnn as detailed as possible.
nnnをできるだけ詳しく説明しています。
Kevin’s English Room
YouTubeの「Kevin’s English Room」が最高らしい。
「コメディ×英会話」というジャンルを開拓したTikTok発のインフルエンサー3人組。
いくつか動画を見たのだが、最高だ。気になるトピックをバイリンガルのネイティブがわかりやすく説明してくれる。
本も出してるみたい。
- その英語、本当にあってる? ネイティブならこう答えます | Kevin’s English Room |本 | 通販 | Amazon
詳しくはTikTokのNoteにインタビューがあったのでそちらをご参照ください。 - 社会人3年目で脱サラを決断。TikTokフォロワー約86万人の同級生3人組が語る“夢の叶え方”<Kevin’s English Roomインタビュー>|TikTok Japan【公式】ティックトック|note
いくつかみて、ちょっと気になったのをピックアップ。
ピックアップ
「You」の意味は「あなた」であり「あなたたち」である、と習ったけど、ネイティブは使わないという話。
なぜって?誰のことを言っているか分からないから!Youは1人にして対してしか行ってない!だそうです。
複数人に使う場合は「You all」「You guys」(あなたたち)というそうです。
「You all」は3人以上くらいで使う。2人だと「You all」は少なくて「You two」というみたい。「You guys」は何人に対してもいいらしい。
この件について喋っていて、「文章の場合はどうなんだろう?」というのは気になりました。どうなんだろう🤔
後から説明するときに関係代名詞(that,which)は使うみたい。
喋るための伝え方のスイッチが英語をしゃべる時と日本語をしゃべる時で違うそうだ。
この動画は見てなくて、本の見出しと一緒に勉強している人の経験から。
How are you?
自体、“3年ぶりくらいにあったいとこ"くらいの距離感の人に使う言葉らしい。I'm fine.
も使わない。How are you?
に代わる聞き方と、I'm fine.
に代わる答え方は次のような感じらしい。
聞き方
- How is it going?
- What’s up?
答え方
- I’m good.
- I’m feeling good.
- I’m ok.
- I’m doing great!
- As usual
- Not bad
最後にこれ。
とりあえず、、、まずはここから。
「i think it depends … right??」(場合によるね…どう?)
多用していこうと思います。
ケビンの発音はこの部分から。
日本人も簡単に英語喋れてる風になれる!超万能な返し&あいづち - YouTube
英語コーチ-イングリッシュおさる
こっちは見てない。前置詞の章の時にみよう。
だいたいYouTubeで勉強しているそうだ。
what’s wrong with you?
What’s wrong with you? - お前いかれてんな
What’s wrong? - どうしたの?